塾と家庭教師の併用

塾に通っていても思うように成績が伸びないでいると、通塾と同時に家庭教師もつけようかと考え始める方がいます。しかし、家庭教師も追加となると家計への負担が非常に大きくなります。まずは本当に家庭教師が必要なのか、今一度子供の学習状態を振り返りましょう。苦手な部分があり、その部分だけを家庭教師に頼みたい場合であれば、塾に相談してみましょう。「わからないところは塾で教えます」「家庭教師は必要ありません」という答えが返ってきたら、具体的にどういった対策をとってもらえるか提案してもらいましょう。もし、塾側から家庭教師をつけてもよいと言われたら、その塾の補講に対応できるノウハウを持った家庭教師を選びましょう。適任なのは学生ではなく、指導経験豊富なプロの家庭教師です。家庭教師の派遣を依頼する際には、志望中学と通っている塾名を伝え、対応できる人材がいるか確認を取りましょう。

苦手な部分が多い子供の場合、まずは家庭教師をつけるよりも学習方針を検討し直す必要があります。3、4年生なら、どうにか塾と家庭で学習方法を工夫して乗り切れる余地があります。5年生後半以降であれば、志望校の変更も含めて現在の学習方法が難しすぎるのではないかもう一度検討してみましょう。